JIMANG&『Freeっjgw』
オリジナルアルバムとして、8枚目です
『Freeっjgw』
『...&J』の『Orange』の合間に作ったアルバムです
と言っても、古くからのJIMANGフリークは、「JIMANGなんか吹っ切れた!?」
とか思ってもらえる出来になっております
今回の制作本腰入れる直前4月、JIMANG正直『...&J』と自分の音源の落とし場所に苦しんでました、「千年桜」はできてたのですが、後はどうするよ? 初めて関わる歌姫さんとのイメージも湧かなくて、、 前作の「Baloooonの逆襲」が大ゴケだったし
制作に入る前の儀式として、昔の音源を聴き上げるがありまして、まあ、自分の音源を聴きましたら、「じまんぐの世界〜儚きものたちへ〜」以降の出来は今聴いても、よくできてるな〜♬という感想、、メッセージの深さ大きさ、言葉選び、映画にできるくらいのシュチュエーションの面白さ、エンターテイメント性etc,,今すぐ、同レベル創れるか不安になる程の自信の持てる一品の数々
「何故広まらない、、、」
PVすらない状態では、プロモーションをしたとはいえない事も一つの要因ですが
結局は、Sound Horizonの胡散臭い男からつけ抜ける程の曲がないという事が最大の原因で
未だに抜け出せないという現実なんでしょう、、という落とし場所。。。。

でも、Sound horizonのおかげで、広く名前も覚えてもらったし、今回の歌姫、結良まりさん、吉田有希さんはそこで知り合ったわけだから、『...&J』はそっち系の音、、にするか。。。
まあ、、そっち、、に、舵をとったのですが、、で、そっちのどっち?的な細分化された迷路にすぐ迷い込みまして、危うく、幽霊船になるところを。。。
ここで、吉田さんにどんな曲がよい?のくだりになるのですが、、前回のThinkingに書きましたが、これがよい転機になりました、、「映画音楽なら、、、俺好きかも」
そこから、「007」やら、「M I」のスパイもの 「スターウォーズ」「バックトゥザフューチャー」「パイレーツオブカリヴィアン」好きな映画の音楽を聴き漁りました
「ジャンヌダルク」は思いっきりそっちよりですね。。。っv「千年桜」も最初はピアノだけでリズムも入れない予定でした
『...&J』は映画音楽で行こうと決め、JIMANG SOLOもそっちでいけば、Sound Horizonのファンも喜ぶやろなぁ と進路をとったら、、向かい風が秒速500mで前に進めない
『...&J』は、順風満帆なのに、この差は何?? 創ってるのは同じ僕なんですけれども。。。
吉田さんが歌った「Orange」作ったタイミングで10曲程キャッチーなメロが出てきたんですが一向に風はやまず
6月を迎えまして、、、 ずっとカレンダーと睨めっこしてる日々、、、そこで、、、例の、アイドル曲の印税の明細書が届くんですね、、、、、